1月26日 天狗ヶ城夕駆け 「あと10分・・・」
PENTAX K30 / NIKON D90 / NewFM2
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒池の小屋⇒天狗ヶ城⇒久住避難小屋⇒星生崎下⇒星生分岐台地⇒牧ノ戸
週末はどちらも予報が良くなかった。どのみち土曜は仕事だった為、日曜しか行けなかった訳だが、夕方の一瞬に賭ける心算で夕駆けした。結果は、先に下山したボッチさん達がやきもきしていると思うので先に書いておくが、それこそ「あと10分待ってくれ」状態だった(-_-;)
アーベントするには上の雲と下のガスの隙間が狭すぎて、中々色付かず、それでもさあこれから、と言う時にガスに呑まれてしまってThe End。降りだしたアラレに打たれながら下山した。
続きはココ
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒池の小屋⇒天狗ヶ城⇒久住避難小屋⇒星生崎下⇒星生分岐台地⇒牧ノ戸
週末はどちらも予報が良くなかった。どのみち土曜は仕事だった為、日曜しか行けなかった訳だが、夕方の一瞬に賭ける心算で夕駆けした。結果は、先に下山したボッチさん達がやきもきしていると思うので先に書いておくが、それこそ「あと10分待ってくれ」状態だった(-_-;)
アーベントするには上の雲と下のガスの隙間が狭すぎて、中々色付かず、それでもさあこれから、と言う時にガスに呑まれてしまってThe End。降りだしたアラレに打たれながら下山した。
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by syokeinokujyu
| 2014-01-27 19:00
| 九重連山
1月19日 上の台夕駆け
PENTAX K5 / NIKON F100
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒天狗ヶ城⇒池の小屋⇒上の台⇒牧ノ戸
予報は日曜午後から晴れる。朝駆けはほぼ100%撃沈臭いので夕駆けする事にした。でも、もしかしたらの両睨みで瀬の本に車泊、ボッチさんと合流し、空を見上げるも完全に朝駆けの目は無く、ゆっくりと寝てから牧ノ戸へ上がっていった。
牧ノ戸でもゆったりと準備をし、同じ狙いのsumiさんとも合流し、10時過ぎに3人で入山した。
あっちのハウステンボス・イルミは性懲りも無く続けてます(^^ゞ
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牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒天狗ヶ城⇒池の小屋⇒上の台⇒牧ノ戸
予報は日曜午後から晴れる。朝駆けはほぼ100%撃沈臭いので夕駆けする事にした。でも、もしかしたらの両睨みで瀬の本に車泊、ボッチさんと合流し、空を見上げるも完全に朝駆けの目は無く、ゆっくりと寝てから牧ノ戸へ上がっていった。
牧ノ戸でもゆったりと準備をし、同じ狙いのsumiさんとも合流し、10時過ぎに3人で入山した。
あっちのハウステンボス・イルミは性懲りも無く続けてます(^^ゞ
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by syokeinokujyu
| 2014-01-20 18:00
| 九重連山
1月13日 うらやまし過ぎるぞ多良岳
SONY TX10
中山キャンプ場⇒金泉寺分岐⇒多良岳⇒金泉寺山小屋(ピストン)
成人の日の昨日、夕方からのイベントまで時間が有ったので多良岳に登って来た。登山を始めた当初すぐ登ろうと思っていた多良岳だが、禁断の朝駆けの味を覚えてしまい、それ以来わざわざ登ろうと思うことも無くなってしまっていたが、今回はちょうど良い機会になった。
「佐賀県の山」に記載された通りに中山キャンプ場から登ってみたが、登り1時間、下り35分のお手軽コースで、しかも金泉寺には立派な山小屋が。ここも見てみたかった小屋だったが、側に行ってみると中から賑やかな声が聞こえていて、恐る恐る扉を開けて覗いてみたら管理人さんや常連さんがいっぱい。すぐに場所も譲ってもらい、温かいもてなしやアットホームな雰囲気にほっこり出来る小屋だった。薪ストーブにお湯も豊富、しかもビールやジュースも下界とほとんど同じ価格、宿泊も出来、基本素泊まりだが大人1000円って、うらやまし過ぎるぞ、多良岳。
九重にも欲しい!
ただ、薪ストーブでぬくぬくしていたら、朝駆けの-10℃以下の世界に飛び出していく気力が果たして涌くものか(笑)
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中山キャンプ場⇒金泉寺分岐⇒多良岳⇒金泉寺山小屋(ピストン)
成人の日の昨日、夕方からのイベントまで時間が有ったので多良岳に登って来た。登山を始めた当初すぐ登ろうと思っていた多良岳だが、禁断の朝駆けの味を覚えてしまい、それ以来わざわざ登ろうと思うことも無くなってしまっていたが、今回はちょうど良い機会になった。
「佐賀県の山」に記載された通りに中山キャンプ場から登ってみたが、登り1時間、下り35分のお手軽コースで、しかも金泉寺には立派な山小屋が。ここも見てみたかった小屋だったが、側に行ってみると中から賑やかな声が聞こえていて、恐る恐る扉を開けて覗いてみたら管理人さんや常連さんがいっぱい。すぐに場所も譲ってもらい、温かいもてなしやアットホームな雰囲気にほっこり出来る小屋だった。薪ストーブにお湯も豊富、しかもビールやジュースも下界とほとんど同じ価格、宿泊も出来、基本素泊まりだが大人1000円って、うらやまし過ぎるぞ、多良岳。
九重にも欲しい!
ただ、薪ストーブでぬくぬくしていたら、朝駆けの-10℃以下の世界に飛び出していく気力が果たして涌くものか(笑)
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by syokeinokujyu
| 2014-01-14 16:00
| 九重以外の山
1月11日 星生崎朝駆け
PENTAX K5
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒星生崎⇒星生山⇒牧ノ戸
金曜夜、瀬の本で仮眠中の山下〇長と合流し、牧ノ戸から入山。上空には低いガスが有るようで星も見えたり見えなかったり。第1級の寒波到来に期待していたが、拍子抜けするほど新しい積雪は無く、いったん融けかかった雪が凍り付いていて最初からアイゼンをガシガシ効かせて登った。
気温は避難小屋前で-10℃、入山時の牧ノ戸が-9℃だったんで小屋内ではそこまで寒くはないが、外で風が当たる場所では地獄になる寒さだ。
先に下山しないといけない僕は、池の小屋へ前進する〇長と分かれてしばらく待機。続々と登って来る最近の新興朝駆け勢力にちょっと嫌気がさして、まだ早いなぁ、とは思いながら人が来さなそうな星生崎へと登った。
小雪と強風に煽られながら日の出まで1時間程度待機。待機中もガスは晴れず、眼下の避難小屋や登山者の光もたま~に見える程度。他の山頂はまったく見えなかった。
結局日の出まで状況は変わらず、明るくなってから一瞬久住が望めたぐらいの完膚無き敗退。
トレースが無い星生尾根を、振り向き振り向きしながら山頂まで縦走した。
山頂でも視界は開けず、結局そのまま下山することにしたが、そこでアクシデント発生。なんと右足のアイゼンが真ん中からポッキリ真っ二つに。信じられない展開にビックリ。まだ2年ぐらいしか使っていない6本爪の軽アイゼンだが、エバニュー、タイガイニシトケヨ(--〆)
星生斜面もトレースが無くなっていて、おまけに片足アイゼン、少しでも傾斜を避けようと坊主経由で池塘に降り、9時過ぎに下山した。
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牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒星生崎⇒星生山⇒牧ノ戸
金曜夜、瀬の本で仮眠中の山下〇長と合流し、牧ノ戸から入山。上空には低いガスが有るようで星も見えたり見えなかったり。第1級の寒波到来に期待していたが、拍子抜けするほど新しい積雪は無く、いったん融けかかった雪が凍り付いていて最初からアイゼンをガシガシ効かせて登った。
気温は避難小屋前で-10℃、入山時の牧ノ戸が-9℃だったんで小屋内ではそこまで寒くはないが、外で風が当たる場所では地獄になる寒さだ。
先に下山しないといけない僕は、池の小屋へ前進する〇長と分かれてしばらく待機。続々と登って来る最近の新興朝駆け勢力にちょっと嫌気がさして、まだ早いなぁ、とは思いながら人が来さなそうな星生崎へと登った。
小雪と強風に煽られながら日の出まで1時間程度待機。待機中もガスは晴れず、眼下の避難小屋や登山者の光もたま~に見える程度。他の山頂はまったく見えなかった。
結局日の出まで状況は変わらず、明るくなってから一瞬久住が望めたぐらいの完膚無き敗退。
トレースが無い星生尾根を、振り向き振り向きしながら山頂まで縦走した。
山頂でも視界は開けず、結局そのまま下山することにしたが、そこでアクシデント発生。なんと右足のアイゼンが真ん中からポッキリ真っ二つに。信じられない展開にビックリ。まだ2年ぐらいしか使っていない6本爪の軽アイゼンだが、エバニュー、タイガイニシトケヨ(--〆)
星生斜面もトレースが無くなっていて、おまけに片足アイゼン、少しでも傾斜を避けようと坊主経由で池塘に降り、9時過ぎに下山した。
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by syokeinokujyu
| 2014-01-12 16:00
| 九重連山
1月2日 中岳朝駆け 年の初めは中岳へ
PENTAX K5Ⅱs / FUJI GA645Zi
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒池の小屋⇒中岳(ピストン)
今年の登り初めは2日朝駆けと決めていたから、元旦はお屠蘇は少なめに(どうせ大して飲めはしないが)、母や兄、叔父や従兄弟たちからの飲め呑め攻撃を交わしながら昔話に花を咲かせ、久し振りに楽しい一時を過ごした。昼に始まった年始の集いも夕飯まで続き、それからあれこれ準備をして10時前に九重へ向かった。
寒波が緩んで凍結も無い行程、順調に進み、小国のコンビニでパンを買い、12時前に無事瀬の本着。師匠が既に仮眠中で、横に止めて2時間適度の仮眠を取った。
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牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒池の小屋⇒中岳(ピストン)
今年の登り初めは2日朝駆けと決めていたから、元旦はお屠蘇は少なめに(どうせ大して飲めはしないが)、母や兄、叔父や従兄弟たちからの飲め呑め攻撃を交わしながら昔話に花を咲かせ、久し振りに楽しい一時を過ごした。昼に始まった年始の集いも夕飯まで続き、それからあれこれ準備をして10時前に九重へ向かった。
寒波が緩んで凍結も無い行程、順調に進み、小国のコンビニでパンを買い、12時前に無事瀬の本着。師匠が既に仮眠中で、横に止めて2時間適度の仮眠を取った。
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by syokeinokujyu
| 2014-01-03 22:00
| 九重連山