2月11日 天狗ヶ城朝駆け
PENTAX K5Ⅱs / SONY NEX6
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒天狗ヶ城⇒池の小屋(ピストン)

はいはい、予想通り撃沈いたしました(笑)
前回から中3日、予報が芳しくない中、半分撃沈覚悟の体力作り、天狗ヶ城に朝駆けした。牧ノ戸でボッチさんと会い3:30に一緒に入山。
最初は星生を目指すつもりだったが、西千里まで来てみると星生は濃いガスの中。予定を変えて天狗に行くことにして避難小屋で小休止。
防寒を整えた後、例によって暴風に煽られながら久住分れから天狗へ。天狗の斜面で先行者に追いつくと前々回夕駆けの時に会えなかった
赤デミオさんだった。山頂は気温-6,7℃ぐらいだろうと思うが、何様風が強くて、3人が3人とも立てた三脚が何度も倒されるほどで、露出した
顔が痛くて堪らず、通常被らないバラクバダをザックから取り出したほどだった。一番良い黎明の時間やご来光はガスに阻まれて拝めなかっ
たが、8時ぐらいからは段々と青空が広がり始め、なんとか完全撃沈は逃れることが出来た。

周囲が見えてきたのは太陽が結構昇った後からだった。しかし、その後も中々ガスが晴れず、結局待機4時間。
風に耐えながらの4時間は結構厳しく、下山時は体力がまったく残ってなかった。

雪は前回からまた上積みされたようで、純白の連山となり美しかった。

恒例ではあるが、いつものように最後の最後に三俣が姿を現した。


牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒天狗ヶ城⇒池の小屋(ピストン)

はいはい、予想通り撃沈いたしました(笑)
前回から中3日、予報が芳しくない中、半分撃沈覚悟の体力作り、天狗ヶ城に朝駆けした。牧ノ戸でボッチさんと会い3:30に一緒に入山。
最初は星生を目指すつもりだったが、西千里まで来てみると星生は濃いガスの中。予定を変えて天狗に行くことにして避難小屋で小休止。
防寒を整えた後、例によって暴風に煽られながら久住分れから天狗へ。天狗の斜面で先行者に追いつくと前々回夕駆けの時に会えなかった
赤デミオさんだった。山頂は気温-6,7℃ぐらいだろうと思うが、何様風が強くて、3人が3人とも立てた三脚が何度も倒されるほどで、露出した
顔が痛くて堪らず、通常被らないバラクバダをザックから取り出したほどだった。一番良い黎明の時間やご来光はガスに阻まれて拝めなかっ
たが、8時ぐらいからは段々と青空が広がり始め、なんとか完全撃沈は逃れることが出来た。

周囲が見えてきたのは太陽が結構昇った後からだった。しかし、その後も中々ガスが晴れず、結局待機4時間。
風に耐えながらの4時間は結構厳しく、下山時は体力がまったく残ってなかった。

雪は前回からまた上積みされたようで、純白の連山となり美しかった。

恒例ではあるが、いつものように最後の最後に三俣が姿を現した。


by syokeinokujyu
| 2015-02-12 18:00
| 九重連山
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