ガス流れる稜線
ココだよ、ココ!
山頂からすぐの岩場。尾根を縦走しようと踏み出した岩場で、段差を降りようと踏み出した足の反対の足。足を降ろせば反対の
膝は曲がる訳で、その膝を思いっ切り隠れた岩の角に打ち付けてしまった(/o\)
余りの痛みに息が出来ずしばらく悶絶。絶対膝が割れたと思った。
まあ、それは大げさだが(笑)
5分ほどは動けずに、その場でパンツを捲り確認したら、ちょっとした擦り傷と内出血ぐらいで何とか歩けそうだったのでホッ
とした。膝の曲げ伸ばしに痛みは有るが、ちょっと我慢すれば大丈夫で、無事下山も出来た。
しかし、家に帰った後によく見てみると、膝の皿の上に横一文字に濃いうっ血と膝全体がパンパンに腫れていた。
それ以来ずっと湿布で冷やしているが、今日になってようやく腫れが少し収まってきた。
もし、あの時骨折でもしていたらやっぱり救助要請だろうか?
いや、片足引きずってでも自力で下山するよなぁ(>_<)
そんな事はまっぴらゴメン、気を付けよう(笑)
僕の店のそばの久留米市美術館で星野道夫特別展が開催されている。
行かねば、行かねば、と思いながら中々時間が取れない。週末までらしいので何とか時間を作って見に行かねば。
by syokeinokujyu
| 2017-08-29 18:00
| 九重連山