5月31日 北大船夕駆け
PENTAX K5Ⅱs
男池⇒大戸越⇒北大船(ピストン)
スランプだ。撮影にスランプが有るのかどうか判らないが、どうも燕以来思うような写真が撮れない(笑)
今年のミヤマの状態はどこも芳しくないようだが、とりあえず1ヶ所位は押さえとかないと、と思い、午後から晴れ予報が出ていた昨日、北大船に夕駆けすることにした。
久し振りにおいちゃん家で水を補給し2時前に1人で入山。帰りのまっくらな森が憂鬱だったが、頑張って登っていった。途中、ソババッケで休憩中下山してきたゴリさん達に遭遇。デジカメを車の側に置き忘れてきていたのでゴリさんに善処を依頼。この場を借りてお礼申し上げます。無事有りました。ありがとうございました。
その後、大戸越で平治岳の惨状を目の当たりにし唖然とするも、何とか北大船山頂へ。こんな時間、誰も居ないと思っていた山頂で嬉しい出会いがあった。まさに幸運の女神。一応声は掛けていたけど、まさか登って来ていたとは。これで帰りも寂しくないと思っていたが、もう1つ、いざ下山しようと思った時に僕のヘッドライトの明るさがみるみる内に減光し始め、ほとんど役に立たない明るさへ。予備をザックから取り出そうとゴソゴソ探してみるも、いつも入れているライトが見当たらない。一人だったらビバーク確実な状況だったが、2人だったんで何とか下山する事が出来た。ありがとうございました。(まあ途中のかくし水でもう1回探してみたらザックの意外なポケットから予備のライトが出てきた)(笑)
とにかく暗い山中で泊まらないで済んだのは女神のおかげだ。
ミヤマの咲き具合はさんざん他の人のHPで書かれているので割愛するが、登る時もずっとガスっていた連山だったが、大船がガスの中から現れた時は思わず歓喜の声を上げてしまった。
段原と火口縁西端の小山が一番きれいに咲いていた。
日没は例によって霞の中へ。ミヤマと大船のアーベントは来年以降への宿題となったが、夕日ブロッケンが撮れたり、ガスが美しかったりとまあ満足出来る夕駆けだった。
下山中は暗くて足元が覚束なく、何回こけたか数えられない程滑って、今日の僕の向う脛は両足とも傷だらけだが、10時前には何とか無事下山、それでも帰宅は午前様になってしまった(笑)
男池⇒大戸越⇒北大船(ピストン)
スランプだ。撮影にスランプが有るのかどうか判らないが、どうも燕以来思うような写真が撮れない(笑)
今年のミヤマの状態はどこも芳しくないようだが、とりあえず1ヶ所位は押さえとかないと、と思い、午後から晴れ予報が出ていた昨日、北大船に夕駆けすることにした。
久し振りにおいちゃん家で水を補給し2時前に1人で入山。帰りのまっくらな森が憂鬱だったが、頑張って登っていった。途中、ソババッケで休憩中下山してきたゴリさん達に遭遇。デジカメを車の側に置き忘れてきていたのでゴリさんに善処を依頼。この場を借りてお礼申し上げます。無事有りました。ありがとうございました。
その後、大戸越で平治岳の惨状を目の当たりにし唖然とするも、何とか北大船山頂へ。こんな時間、誰も居ないと思っていた山頂で嬉しい出会いがあった。まさに幸運の女神。一応声は掛けていたけど、まさか登って来ていたとは。これで帰りも寂しくないと思っていたが、もう1つ、いざ下山しようと思った時に僕のヘッドライトの明るさがみるみる内に減光し始め、ほとんど役に立たない明るさへ。予備をザックから取り出そうとゴソゴソ探してみるも、いつも入れているライトが見当たらない。一人だったらビバーク確実な状況だったが、2人だったんで何とか下山する事が出来た。ありがとうございました。(まあ途中のかくし水でもう1回探してみたらザックの意外なポケットから予備のライトが出てきた)(笑)
とにかく暗い山中で泊まらないで済んだのは女神のおかげだ。
ミヤマの咲き具合はさんざん他の人のHPで書かれているので割愛するが、登る時もずっとガスっていた連山だったが、大船がガスの中から現れた時は思わず歓喜の声を上げてしまった。
段原と火口縁西端の小山が一番きれいに咲いていた。
日没は例によって霞の中へ。ミヤマと大船のアーベントは来年以降への宿題となったが、夕日ブロッケンが撮れたり、ガスが美しかったりとまあ満足出来る夕駆けだった。
下山中は暗くて足元が覚束なく、何回こけたか数えられない程滑って、今日の僕の向う脛は両足とも傷だらけだが、10時前には何とか無事下山、それでも帰宅は午前様になってしまった(笑)
by syokeinokujyu
| 2015-06-01 19:00
| 九重連山