7月12日 久住山朝駆け
PENTAX K5 / K30
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒久住山(ピストン)
地獄の業火に苛まれる人が居たのかも(笑)
毒々しいまでに燃える中岳上空の空。
最近どうも偏頭痛が戻ってきたようで寝起きがスッキリしないし、ちょっとエアコンにあたると頭が痛くなってくるんでバタバタ下山になると大丈夫なのか随分と悩んだが、日曜の予報が悪い為仕方無くロキソニンのお世話になることにして土曜に朝駆けしてきた。
10時過ぎに同時に瀬の本に着いた山靴さんとsoraさんに挨拶をし、歯磨きを済ませた後先に牧ノ戸へ上がって行った。牧ノ戸には師匠が仮眠中でそれ以外はまだ知った車は見当たらなかった。定位置に車を止め1時まで仮眠する事にしてシュラフに潜り込んだ。
1時にスマホのアラームで目を覚ますと既にボッチさん達が準備中だった。遅ればせながら準備をし入山。東屋まで登ってふとスマホを車のルーフに置きっぱなしだった事に気付き慌てて下山、結局キツイ坂を登り返す破目になった(泣)
ちょっとノイズが多いけど、牧ノ戸に向かう途中の展望台からの阿蘇。
ケルンの広場で休憩中の皆に追い付き、そこからは一緒に避難小屋へ。小屋で小腹を満たし、天狗方面へ行く皆とは別れ僕一人だけ久住へ。山頂へ着き眺めてみると既に山頂に居る仲間以外のライトの灯りが続々天狗方面へ。久住にも2,3人は向かって来ているいるようだが、やっぱり天狗、中岳は相当の人が登っているようだった。まあたまには自分の天邪鬼加減に嫌気も差すが、今回はやっぱり静かな夜明けを迎えられそうでいい選択だったと一人ごちていた(笑)
空はいい感じの雲が広がっていて、先週に続いていい朝が迎えられそうだったが、夜明けが近づくにつれて雲がだんだん平板になっていき、そのままそのまま、と念じるようにシャッターを切った。
阿蘇と沈む月。
焼けかけて一旦失われたようにも見えた色も夜明け前に復活。先週に続いてのクリーンヒットとなった。広がりも少なく雲海も無い朝だったが、立体的な雲の表情や色は先週に勝っていたような気がする。
部分を捉えると凄い事になっていた。
全体的にはもう少し広がりが欲しいが、多くを望むと女神がへそ曲げちゃうと困るんで。
最初の雲が有ったならなぁ(笑)
天狗山頂の仲間の人影。シルエットで誰が誰か多分判る・・・、気がする(笑)
夜明け後太陽はすぐ雲間に隠れ、もうちょっとは時間は有ったが多分このままかな、と思い下山する事にした。
いい雲があちこちの山頂に掛かっていた。
8時前に下山完了。夏場は勝負が早くて助かるなぁ。余裕で仕事に間に合った。
まあ、仕事場ではうつらうつらしているのは必然だが(笑)
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒久住山(ピストン)
地獄の業火に苛まれる人が居たのかも(笑)
毒々しいまでに燃える中岳上空の空。
最近どうも偏頭痛が戻ってきたようで寝起きがスッキリしないし、ちょっとエアコンにあたると頭が痛くなってくるんでバタバタ下山になると大丈夫なのか随分と悩んだが、日曜の予報が悪い為仕方無くロキソニンのお世話になることにして土曜に朝駆けしてきた。
10時過ぎに同時に瀬の本に着いた山靴さんとsoraさんに挨拶をし、歯磨きを済ませた後先に牧ノ戸へ上がって行った。牧ノ戸には師匠が仮眠中でそれ以外はまだ知った車は見当たらなかった。定位置に車を止め1時まで仮眠する事にしてシュラフに潜り込んだ。
1時にスマホのアラームで目を覚ますと既にボッチさん達が準備中だった。遅ればせながら準備をし入山。東屋まで登ってふとスマホを車のルーフに置きっぱなしだった事に気付き慌てて下山、結局キツイ坂を登り返す破目になった(泣)
ちょっとノイズが多いけど、牧ノ戸に向かう途中の展望台からの阿蘇。
ケルンの広場で休憩中の皆に追い付き、そこからは一緒に避難小屋へ。小屋で小腹を満たし、天狗方面へ行く皆とは別れ僕一人だけ久住へ。山頂へ着き眺めてみると既に山頂に居る仲間以外のライトの灯りが続々天狗方面へ。久住にも2,3人は向かって来ているいるようだが、やっぱり天狗、中岳は相当の人が登っているようだった。まあたまには自分の天邪鬼加減に嫌気も差すが、今回はやっぱり静かな夜明けを迎えられそうでいい選択だったと一人ごちていた(笑)
空はいい感じの雲が広がっていて、先週に続いていい朝が迎えられそうだったが、夜明けが近づくにつれて雲がだんだん平板になっていき、そのままそのまま、と念じるようにシャッターを切った。
阿蘇と沈む月。
焼けかけて一旦失われたようにも見えた色も夜明け前に復活。先週に続いてのクリーンヒットとなった。広がりも少なく雲海も無い朝だったが、立体的な雲の表情や色は先週に勝っていたような気がする。
部分を捉えると凄い事になっていた。
全体的にはもう少し広がりが欲しいが、多くを望むと女神がへそ曲げちゃうと困るんで。
最初の雲が有ったならなぁ(笑)
天狗山頂の仲間の人影。シルエットで誰が誰か多分判る・・・、気がする(笑)
夜明け後太陽はすぐ雲間に隠れ、もうちょっとは時間は有ったが多分このままかな、と思い下山する事にした。
いい雲があちこちの山頂に掛かっていた。
8時前に下山完了。夏場は勝負が早くて助かるなぁ。余裕で仕事に間に合った。
まあ、仕事場ではうつらうつらしているのは必然だが(笑)
by syokeinokujyu
| 2014-07-12 18:00
| 九重連山