1月19日 上の台夕駆け
PENTAX K5 / NIKON F100
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒天狗ヶ城⇒池の小屋⇒上の台⇒牧ノ戸
予報は日曜午後から晴れる。朝駆けはほぼ100%撃沈臭いので夕駆けする事にした。でも、もしかしたらの両睨みで瀬の本に車泊、ボッチさんと合流し、空を見上げるも完全に朝駆けの目は無く、ゆっくりと寝てから牧ノ戸へ上がっていった。
牧ノ戸でもゆったりと準備をし、同じ狙いのsumiさんとも合流し、10時過ぎに3人で入山した。
あっちのハウステンボス・イルミは性懲りも無く続けてます(^^ゞ
入山時はまだまだ濃いガスの中。久し振りに団体やグループに混じって登って行った。
西千里でも視界は10メートル程度。
予想通り避難小屋は立錐の余地も無く満員御礼。小屋脇で立ったまま小休止した。そうこうしている内に急に空が明るくなりかけ、これは晴れると急いで久住分れに登って行ったが、晴れ始めるとあっと言う間で、中岳分岐を過ぎる頃には快晴のピーカン状態になってしまった。あと15分早く登れば、と後悔も後の祭り。取りあえず天狗に登って様子を見た。
しばらく天狗で写真を撮った後、食事を摂る為にボッチさんやsumiさんと別れ池の小屋へ降りた。小屋も満員かなぁ、と思っていたら昼の時間も大分過ぎていたからか期せずして貸切状態で、最近のマイブーム「ちょっと雑炊」を作り温まった。
その後ボッチさんも降りてきて、m.saitoさんも小屋へやってきた。
そして、地元の青空に我慢出来ず、午後から慌てて登って来ていた山下〇長と落ち合う為に御池へ。
既に御池で撮っていたsumiさんと再度合流、〇長も合流してあーでもない、こーでもない、と毎度のクダラナイ話をしていたらナッチさんも来ていた。
各々夕駆けのポイントは有るみたいだが、とりあえずみんなで上の台へ行って様子を見てみた。するとちょうど師匠から電話が有り、最終的には星生に行くsumiさん以外の4人はここで日没を迎えることになった。
雪面は欲を言えばもう少し雪が欲しかったが、手付かずの斜面は足跡も無くきれいで、ここがピンクに染まってくれればと、みんなでワクワクしていた。
日が翳り始めると急激に気温が下がり、風も強くなってきていたが、各々あっちうろうろ、こっちうろうろ状態で写真を撮っていた。
日没は透明感は強かったものの、やっぱり何か邪魔をするものがあるようで、届く光が思いの外弱く思ったほど雪面は輝いてくれなかったが、アーベントする天狗や中岳を見て満足した。
日没後は揃って下山。とんでもないスピードで降りる〇長には誰も付いて行けず、僕達が下山完了した時には影も形も残っていなかった(笑)
結局この日は声だけ聞いた山靴さんご夫妻と、nono君も来ていたようで、朝駆け仲間大集合。流石に変態一族は逃さないなぁ、と変に感心した1日になった。
まあ、師匠にボッチさん共々「家庭の粗大ゴミ」呼ばわりされていたが、「粗大ゴミ」製造元締めの師匠にはあまり言われたくないなぁ(-。-)y-゜゜゜(笑)
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒御池⇒天狗ヶ城⇒池の小屋⇒上の台⇒牧ノ戸
予報は日曜午後から晴れる。朝駆けはほぼ100%撃沈臭いので夕駆けする事にした。でも、もしかしたらの両睨みで瀬の本に車泊、ボッチさんと合流し、空を見上げるも完全に朝駆けの目は無く、ゆっくりと寝てから牧ノ戸へ上がっていった。
牧ノ戸でもゆったりと準備をし、同じ狙いのsumiさんとも合流し、10時過ぎに3人で入山した。
あっちのハウステンボス・イルミは性懲りも無く続けてます(^^ゞ
入山時はまだまだ濃いガスの中。久し振りに団体やグループに混じって登って行った。
西千里でも視界は10メートル程度。
予想通り避難小屋は立錐の余地も無く満員御礼。小屋脇で立ったまま小休止した。そうこうしている内に急に空が明るくなりかけ、これは晴れると急いで久住分れに登って行ったが、晴れ始めるとあっと言う間で、中岳分岐を過ぎる頃には快晴のピーカン状態になってしまった。あと15分早く登れば、と後悔も後の祭り。取りあえず天狗に登って様子を見た。
しばらく天狗で写真を撮った後、食事を摂る為にボッチさんやsumiさんと別れ池の小屋へ降りた。小屋も満員かなぁ、と思っていたら昼の時間も大分過ぎていたからか期せずして貸切状態で、最近のマイブーム「ちょっと雑炊」を作り温まった。
その後ボッチさんも降りてきて、m.saitoさんも小屋へやってきた。
そして、地元の青空に我慢出来ず、午後から慌てて登って来ていた山下〇長と落ち合う為に御池へ。
既に御池で撮っていたsumiさんと再度合流、〇長も合流してあーでもない、こーでもない、と毎度のクダラナイ話をしていたらナッチさんも来ていた。
各々夕駆けのポイントは有るみたいだが、とりあえずみんなで上の台へ行って様子を見てみた。するとちょうど師匠から電話が有り、最終的には星生に行くsumiさん以外の4人はここで日没を迎えることになった。
雪面は欲を言えばもう少し雪が欲しかったが、手付かずの斜面は足跡も無くきれいで、ここがピンクに染まってくれればと、みんなでワクワクしていた。
日が翳り始めると急激に気温が下がり、風も強くなってきていたが、各々あっちうろうろ、こっちうろうろ状態で写真を撮っていた。
日没は透明感は強かったものの、やっぱり何か邪魔をするものがあるようで、届く光が思いの外弱く思ったほど雪面は輝いてくれなかったが、アーベントする天狗や中岳を見て満足した。
日没後は揃って下山。とんでもないスピードで降りる〇長には誰も付いて行けず、僕達が下山完了した時には影も形も残っていなかった(笑)
結局この日は声だけ聞いた山靴さんご夫妻と、nono君も来ていたようで、朝駆け仲間大集合。流石に変態一族は逃さないなぁ、と変に感心した1日になった。
まあ、師匠にボッチさん共々「家庭の粗大ゴミ」呼ばわりされていたが、「粗大ゴミ」製造元締めの師匠にはあまり言われたくないなぁ(-。-)y-゜゜゜(笑)
by syokeinokujyu
| 2014-01-20 18:00
| 九重連山